第53回全国道場少年剣道大会に出場する上野少年剣道教室(松谷隆弘監督兼道場長)の選手たちが7月20日、伊賀市役所で意気込みを話した。大会は24、25日に日本武道館(東京都千代田区)であり、小学生団体での出場は1972年の教室発足以来初の快挙だという。【新調した防具を身に付け必勝を誓う選手たち=伊賀市役所で】

 参加選手は5年生が上野西小の下栗彩矢君と粟野真央さん、友生小の吉岡航汰君・大翔君兄弟、久米小の戸井田ユウキ君、6年生が成和東小の大薮篤人君で計6人。4月の県大会で全国出場できる12位以内に入った。普段は同市上野丸之内の上野高校武道館などで週2回、稽古に励んでいる。

 大会はトーナメント方式で、小学生は試合時間が2分の3本勝負で行う。チームの大将を務める大薮君は「1本取ってチームとしても1回戦を突破したい」と目標を掲げ、岡本栄市長は「自分の決めたことが実現できるよう頑張ってください」とエールを送った。