少年硬式野球の全国大会への出場が決まった三重ゼッツヤング(津市)に所属する、名張市立赤目中学校2年生の結城虎之介君(13)と龍之介君(13)(同市南百合が丘)兄弟が同市の亀井利克市長を表敬訪問し、大会での躍進を誓った。【結城虎之介君(左)と龍之介君=名張市鴻之台1で】

 2人が出場するのは7月21、22の両日、岡山県で開かれる「アルインコカップ争奪第6回ヤングリーグジュニア選手権大会」(全日本少年硬式野球連盟・日刊スポーツ新聞社主催)で、各地方ブロックを勝ち上がってきた中学1・2年生主体の16チームが対戦する。また虎之介君は、翌週の28日から3日間行われる「アルインコカップ争奪第26回ヤングリーグ選手権大会」(同主催)にも出場。こちらは中学1年から3年生までの32チームが出場し、兵庫県で熱戦を繰り広げる。

 2人は小学1年生から野球を始め、地元の百合が丘レッドウイングスでプレー。中学1年生からは硬式野球の経験を積むために三重ゼッツヤングに加入し、津市の半田グラウンドで週3回程度練習を重ねてきた。

 虎之介君は120キロのストレートが持ち味の投手。龍之介君は148センチと小柄ながら、初球からフルスイングの攻める打撃で活躍を目指す。2人は大会に向け「ベスト4まで勝ち進みたい」と目標を掲げた。また、どちらも将来はプロ野球選手を目指しているといい、これからの活躍も誓った。