東海4県で開催される全国高校総体の50日前広報活動として、男子サッカー会場の伊賀市で6月6日、地元の県立上野高校に通う生徒たちが丸之内地下道(同市上野丸之内)にポスターや横断幕を掲示した。【地下道の壁にポスターを貼る上野高のサッカー部員たち=伊賀市で】

 この広報活動は、開催準備や運営に参加している同高生徒で県高校生活動推進委員と市国体推進課で実施した。ポスターの掲示は同高サッカー部の選手53人が飛び入りで協力し、市庁舎から伊賀鉄道上野市駅前を結ぶ地下道約50メートルに3種類計84枚を貼った。

 同駅周辺では県推進委員の6人がティッシュペーパーなど広報グッズを乗客や市民に手配りした。同高3年で県推進委員の市橋新大君(17)は「それぞれ総体に向けて頑張ってきた選手の皆さんを最後まで応援したい」と話した。

 男子サッカーの会場は県内4市で、伊賀市では同市小田町の上野運動公園競技場で8月7日から3日間、1回戦と2回戦各3試合、3回戦1試合の計7試合が実施される。