「子どもが技をできるようになると、自分が初めてできた時よりうれしい」と目を細める、相好体操クラブ伊賀教室(伊賀市服部町)の選手兼コーチ。【子どもの指導を行う平野さん】

 8歳のころに通っていたスイミングスクールで開かれた、バック転教室に参加したのが、体操との出会い。以来体操を続け、東京の日本大学体育学科を今春卒業。大好きな子どもたちの指導と、現役選手を続けることのできる同クラブへ入社した。

 仕事は「正直しんどい時もある」。けれど「子どもたちが癒やしてくれる」と、指導者として働くことに充実感を感じているそうだ。「自分の軸を持ったコーチになって、自身の成長だけでなく、教えた子たちの中で、五輪に出場してくれる選手が出たらうれしい」と目標を掲げる。

 休みの日は映画館に行ったり、DVDを借りたりして、映画を鑑賞することが多いという。最近で一番のお気に入りの作品は「ラ・ラ・ランド」で、洋画が好きなのだとか。

【私のお気に入り】
試合で着用するユニホーム。着ると気合が入る。

2018年5月26日付724号5面から