福島県相馬市で開かれる「JFA第12回O‐70サッカーオープン大会」に「三重ロイヤル」の一員として参加する、監督で伊賀市上野農人町の小坂治嘉さん(80)と選手3人が5月16日、同市役所で意気込みを語った。【意気込む(右から)吉森さん、小坂監督、高島さん、畑山さん=伊賀市上野丸之内で】

 三重ロイヤルは、伊賀地域の選手らが所属する「伊賀FCシニア」と四日市市のクラブによる合同チーム。4月に愛知県豊田市であった東海予選で岐阜代表にPK戦で競り勝ち、静岡代表とともに全国大会への出場権を得た。

 出場資格は来年4月1日時点で満70歳以上の人。試合は20分ハーフで、全国の16チームが4つのグループに分かれて総当たりで戦う。三重ロイヤルは5月26日からの3日間で神奈川と長野、兵庫の各チームと対戦する。

 三重ロイヤルは2年ぶりの出場で、小坂監督は「けがのないよう、何とか1試合でも勝って帰ってきたい」、同市土橋の吉森茂雄さん(79)は「もちろん試合は勝負だが、楽しみたい」、同西明寺の高島眞哉さん(71)は「とにかくサッカーが好き。皆年齢を忘れて少年になる」、同西明寺の畑山具文さん(70)は「70歳以上の大会は初めてで新人。一生懸命頑張りたい」とそれぞれ話した。