女子サッカー・なでしこリーグ2部4節が5月3日、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場などで5試合あった。伊賀FCくノ一はニッパツ横浜FCシーガルズに3‐0で完勝、順位も首位に浮上した。【ニッパツ戦で先発したくノ一のメンバー(くノ一事務局提供)】

 くノ一は前半12分、MF作間琴莉のゴールで先制。34分にはMF森仁美がペナルティーキックを決め、2点リードで前半を折り返した。

 後半もくノ一の勢いは続き、同3分には3月24日のリーグ戦で左足を負傷後、久しぶりの先発だったFW竹島加奈子のミドルシュートで追加点を奪った。守備陣もリーグ3戦連続の無失点に抑え、リーグ3試合を含む公式戦6連勝に貢献した。

 試合後、大嶽直人監督は「アウェーで勝ち点3は非常に大きかった。結果も大事だったが、内容が濃く、選手たちのチーム戦術、アクション、プレー強度と集中力が勝利に結びついた」とコメントした。

 次節は6日にあり、くノ一は地元伊賀市小田町の上野運動公園陸上競技場でオルカ鴨川FC(千葉県)と対戦する。