名張市赤目地区出身のシンガーソングライター、法正(本名・福島法正)さん(30)がこのほど、同市の観光大使に任命された。観光大使は7組目。【観光大使任命を受け、PRを意気込む法正さん(名張市提供)】

法正さんは2009年に大阪スクールオブミュージック専門学校を卒業。11年に上京し、東京を拠点にライブなどの音楽活動に励む一方、FMラジオのパーソナリティーなども務めている。

今年2月、同市議会の議場コンサートに出演、持ち前ののびやかな歌声を披露したのがきっかけ。5月に発売するシングル「dawn」でのメジャーデビューも決まっている。3月19日に市役所であった委嘱状交付式で亀井利克市長は「メジャーデビューした人は名張ではそう多くいない。ぜひこれを機に飛躍し、名張を発信してほしい」と述べ、法正さんに委嘱状と観光大使のたすきを手渡した。

任期は21年3月18日まで。任命を受け法正さんは「身の引き締まる思い。自分の地元と東京をつなぎたいという活動が出来てうれしい」と喜び、「名張には赤目四十八滝やおいしい食べ物など、自慢できる魅力がある。東京や地方での活動を通じて発信していきたい」と意気込みを語った。