伊賀市上下水道部は2月8日、「7日午後7時15分ごろから8日午後2時50分ごろまで、市内の平野地域の一部を中心に上野旧市街地の一部で、濁り水が発生。最大で約1450世帯に影響があった」と発表した。


 同水道部によると、7日午前11時ごろから約30分、上野農人町内で新たに取り換えた水道管に水を通す作業を行い、昼時点では問題が無かったが、午後7時15分ごろに同町内の住民から「水が濁っている」と連絡を受けた。

 その後、濁り水の範囲が拡大。服部町、平野、上野赤坂町、上野農人町、上野車坂町、西明寺、上野伊予町の一部の世帯で影響が報告された。住民からの連絡で職員らが現地で調査、配水管などを洗い濁った水を取り除く作業などを行った。一時、給水車が出動し、4か所で住民への給水作業を行ったという。

 同部の水道工務課によると、新たに設置した水道管の作業による影響であるかは不明。水道の下流に当たる地域で水の利用が集中し、水量や水圧が変化したことによる影響ではないかと話している。

 現在、水質は安定し終息宣言を出しているが、職員らは待機態勢を取っているという。