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 解体修理工事が進む県指定有形文化財の春日神社拝殿(伊賀市川東)で、2月10日午後1時から現場見学会がある。事前申し込みの必要はなく、参加自由。【解体修理前の春日神社拝殿(伊賀市教委提供)】

 拝殿は室町時代に建てられた県内最古級の建造物で木造単層入母屋造。部材の虫食いによる腐食や基礎の不同沈下などによる建物全体にずれや歪みが見られるようになり、地震や防風で倒壊する可能性が出てきたため、昨年9月に解体修理を着工した。
 現場見学会では工事担当者による説明がある。主催の伊賀市教育委員会文化財課は「中世の建造物の構造が間近で見られる貴重な機会。ぜひ参加してください」と呼び掛けた。
 問い合わせは同課(0595・47・1285)へ。