ユーモアと愛情もたっぷり 家族で考案した名菓
滝入り口に最も近い民芸店の軒先。看板商品のへこきまんじゅうは「名前で笑って、食べて満足してもらおう」と、店主の玉置さんを中心に家族皆で知恵を出し合って、6年前に考案された。繁忙期は観光客などの列が並ぶという。打ち出の小槌を手に小判を背負った忍者の名は「笑福門」。ユーモアと愛情もたっぷりだ。
住所 三重県名張市赤目町長坂720-1
TEL 0595・63・0113
営業時間 9:30~17:00
休日 不定休
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