171201_1.jpg 年末年始の事件、事故を防止するため、県警の特別警戒取り締まりと交通安全県民運動が12月1日、始まった。名張市でも同市朝日町の朝日公園で合同出動式が開かれ、名張署や行政、防犯団体から約120人が参加し、意識高揚を図った。 【パトロールに出発する白バイや警察車両=名張市朝日町で】

 特別警戒取り締まり期間は2018年1月10日まで、交通安全県民運動は今月10日日まで。特別警戒取り締まりでは深夜営業店舗に対する犯罪抑止と検挙、交通死亡事故の抑止を、交通安全県民運動では子どもと高齢者の交通事故防止、飲酒運転の根絶などを重点項目としている。
 出動式で訓示に立った同署の後藤善信署長は「犯罪抑止、交通事故防止のため、街頭での警察官の活動を強化した上で、皆さまに自主防犯活動の中核となっていただき、平穏な一年となるよう尽力してほしい」と述べた。
 出動式後には、警察車両や防犯パトロール車両、広報車など約20台が管内への啓発活動に繰り出した他、参加者たちも市内のスーパーマーケット3か所で街頭啓発した。
 署によると、管内の交通事故総件数は11月30日現在で2167件(前年同日比58件増)、人身事故は191件(同7件減)。死亡事故は5件(同1件増)で5人(同1人増)が亡くなっている。