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 年末年始に発生する事件や事故の未然防止を図るため、特別警戒取り締まりと交通安全県民運動の合同出動式が12月1日、伊賀市四十九町のイオンタウン伊賀上野駐車場であった。式典には伊賀署員や県市職員、ボランティア団体の住民ら約180人が参加した。【参加者に見送られながら街頭啓発に出るパトカー=伊賀市で】

 期間は特別警戒取り締まりが来年1月10日まで、交通安全県民運動が今月10日まで。あいさつで岡本栄市長は「心せわしくなる時期。犯罪や交通事故から高齢者や子どもを守っていかないといけないし、良い年が迎えられるようにしたい」と協力を求めた。
 伊賀署の藤井淳夫署長は「刑法犯認知件数が10月末で前年同期と比べ約3割増えている。交通情勢では11月30日現在で人身事故が169件。前年同期比で82件減少しているが、死亡事故が既に5件5人となり、4件4人増となっている」と話し、夕暮れ時は早めにライトを点灯することや歩行者はドライバーに気付いてもらいやすいよう反射材の着用を呼び掛けた。