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 火災を想定した総合訓練が11月16日、伊賀市四十九町の県伊賀庁舎であり、一部職員を除く約120人が参加した。【水消火器を使って訓練する県職員=伊賀庁舎駐車場で】

 庁舎は地上7階建てで、高さが約33メートル。訓練は喫煙所がある4階ベランダから出火したとの想定で午前10時30分に始まった。非常ベルや全館放送を聞いた職員たちは階段を使い、正面玄関から駐車場に避難した。
 その後、7階に取り残された来庁者を市消防本部のはしご車を使って救助する訓練や水消火器による消火の訓練を実施した。終了後には中消防署の西森泰典副署長が「無言ではなく『火事だ、火事だ』と叫んでもっと皆に知らしめ、出口への誘導が見受けられたらもっと良かった」と講評した。