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 岡波看護専門学校の戴帽式が10月27日、伊賀市上野桑町の岡波総合病院講堂であり、この春入学した1年生の男女19人にナースキャップが授与された。【キャンドルを手に講堂内を周回する看護学生=伊賀市で】

 同校は1906(明治39)年に「名賀郡看護婦養成所」として開設し、現在は3年過程の看護学科で62人が学んでいる。式典では同病院や学校の関係者を始め、保護者、来賓、上級生らが見守るなか、半年間の基礎学習を終えた1年生の一人ひとりにナースキャップが与えられた。
 式辞で山内木綿子校長は「この戴帽式で看護師のシンボルであるナースキャップを頂くことの意味を知り、その責任の重みを感じ、それぞれの胸に新たな決意を抱いてほしい。今後の皆さんの成長と飛躍を期待している」と述べた。
 答辞は1年生を代表して児玉源太郎さん(27)が「仲間とともに励まし合い、苦難を乗り越え、19人全員が立派な看護師になるため一歩一歩前進していきます」と力強く読み上げた。その後、1年生はキャンドルを手にナイチンゲール誓詞を唱和した。