伊賀鉄道は、中秋の名月にちなんで「お月見列車」を10月6日に運行する。車内にはススキを飾り付け、バイオリンの演奏やだんごの振る舞いがある。雨天決行。

 同鉄道と市民有志でつくる「伊賀鉄道友の会」の主催で、今年で8回目。月見列車は2両編成の後部車両を使い、名張市在住の村井玄さんが奏でるバイオリンを聞きながら車内灯の一部を消して鑑賞する。
 運転時刻は、往路が上野市駅(伊賀市上野丸之内)午後6時35分発‐伊賀神戸駅(同市比土)同7時4分着。復路は伊賀神戸駅同7時18分発‐上野市駅同7時43分着。いずれも定期列車で、途中駅での乗降や乗車区間の定期券、回数券も利用できる。
 車内では「お月見だんご」の振る舞いの他、お月見パンやメロンパンアイスの販売もある。上野市駅‐伊賀神戸駅間の運賃は、往復で中学生以上720円、小学生360円。
 問い合わせは上野市駅(0595・21・3231)へ。