170915_1.jpg 名張市夏見の旧スーパーセンターオークワ跡地に建築されていた商業施設「リードタウン名張」が9月15日、開業した。核テナントの大型スーパー「マックスバリュ名張西店」も同日開店し、オープニングセレモニーで店舗や地元行政関係者らが開店を祝った。【店舗入口でテープカットする関係者たち=名張市夏見で】

 同施設は不動産開発会社「リードテック」(鈴鹿市)が昨秋から総事業費約10億円で整備した。駐車場を含む敷地面積は1万6438平方メートルで、テナントは同店を始め、ドラッグストア、生活雑貨店、美容室、フィットネス、更に飲食店など11店舗が来春までに順次オープンする。
 マックスバリュ中部としての出店は1998年のマックスバリュ桔梗が丘東店を皮切りに、市内4店舗目。豊富な品ぞろえを求める住民ニーズに答えようと出店を決めたという。従業員は111人で、うちパートタイムの96人を地域雇用した。
 直営売り場面積は1997平方メートルで、4店舗の中では1997年の出店の名張店に次ぐ2番目の広さ。生鮮食品を始め、生活雑貨、県内初出店となる自社のベーカリーブランドを設けるなど、1万5000点の品数がある。地元物産振興会とも連携し、地場産野菜や加工食品の販売コーナーも設けた。
 オープニングセレモニーでリードテックの上野直人社長は「名張の中核商業施設として、地域貢献したい」、マックスバリュ中部の鈴木芳知社長は「地域密着を密に進めたい」と述べた。名張商工会議所の川口佳秀会頭も「継続して地域とともに歩み、末長く商売繁盛して」と期待を寄せた。
 開店前から店舗前には長蛇の列ができており、午前9時の開店に合わせ店舗正面入り口前でテープカット。買い物客約300人を迎え入れ、店内も多くの買い物客であふれかえった。