170909_20.jpg 伊賀市で10月に行われる「上野天神祭」のだんじり巡行順を決める「祭礼事始 籤(くじ)取式」が9月9日、同市上野東町の菅原神社であり、小玉町が2008年以来の一番くじを引き当てた。【巡行順を示す木札と小玉町の文化美術保存部長・池田さん=伊賀市上野東町で】

 午後1時30分過ぎから同神社拝殿で始まった籤取式には、だんじり9町と鬼行列4町の祭礼担当者、自治会役員ら30人余りが出席。「祭礼事始」の式典の後、だんじり9町の代表者が順にくじを引いた。
 一番くじを引いた小玉町の文化美術保存部長・池田眞人さん(60)は「ユネスコ無形文化遺産に登録後初の天神祭で、今年から週末開催となる。見て頂いた方が『さすが無形文化遺産に登録された祭りだ』と驚いてもらえるよう頑張りたい」と話した。
 同祭は今年から週末開催となり、10月20、21日が宵宮祭、22日が本祭。22日は同神社の東御旅所(上野車坂町)を起点に、みこしや鬼行列、9基のだんじりが城下町を練る。
 巡行順は次の通り。(巡行順、町名、だんじりの名称、しるしの名称、の順)
①小玉町(小蓑山、三社の託宣)
②新町(薙刀鉾、白楽天)
③中町(其神山葵鉾、菊茲童)
④福居町(三明、幟山)
⑤向島町(鉄英剣鉾、日月扇)
⑥西町(花冠、鞨鼓)
⑦魚町(紫鱗、琴高仙人)
⑧鍛冶町(二東、月鉾)
⑨東町(桐本、逆熨斗)