170809_1.jpg 献血する人が減る7、8月に合わせ、名張市元町のイオン名張店で8月9日、献血バスを運行する「サマー献血キャンペーン」があった。伊賀地域の高校生らが店頭に立ち、買い物客たちに啓発物品を渡して協力を呼び掛けた。【啓発物を配り献血を呼び掛ける名張高の生徒たち=名張市元町で】

 店頭に立ったのは、啓発などに協力する県主導の学生ボランティア「ヤングミドナサポーター」に登録するあけぼの学園高、名張高、名張市立看護専門学校の計18人。献血離れが進む若者に献血を身近に感じてもらう取り組みの一環として活動している。生徒らは店舗入口で「献血にご協力をお願いします」と声を掛け、ティッシュやボールペンを配っていた。
 献血には39人が協力。参加していたあけぼの学園高2年、濱口拓士君(17)は、啓発にあわせてこの日初めて献血。全体の1割程度しかいないAB型であることからボランティアと献血を決めたといい、「テレビで血液が足りない現状を知り、以前から興味があった。人のためになるのなら積極的にしていきたい」と話していた。