170722_20.jpg 第99回全国高校野球選手権三重大会の3回戦8試合が7月22日、県内4球場で行われ、第1シードの近大高専は松阪と対戦。序盤から4番田中の本塁打など打線が爆発し、14‐5で7回コールド勝ちを収めて3年ぶりの8強入りを決めた。【近大高専‐松阪・5回表 左翼上段へソロ本塁打を放った田中(右)=松阪市立野町で】

 近大高専は初回、先頭の上西の二塁打をきっかけに、田中の3点本塁打、日野原の2点適時打などで6点を先制。その裏に2点を返されるが、2回には田中と堀の長打で4点、3回にも亀井、廣瀬泰貴の適時打などで3点を追加し、一方的な展開に。5回には再び田中の左翼上段への豪快なソロ本塁打で差を広げ、5回途中から登板した平井が6、7回を無失点で切り抜けた。
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【同 試合後に胸を張って校歌を歌う近大高専の選手たち】
 本塁打2本6打点の活躍をみせた田中淳士君(3年)は「1本目は、1点入ってまだ取りたいと思っていたところだったので、思い切り振れた。2本目は初球から思い切り行けた」と振り返り、伊藤康弘監督は「今日は良く振れていた。2回戦は受け身に回ってしまったが、今日は攻め続けられた。この試合を通じて、今日からの4試合を勝ち上がるためのいろんな経験ができていれば」と語った。
 伊賀地域から唯一勝ち残っている近大高専は、23日の準々決勝で三重と対戦する。会場は県営松阪球場、開始は午前10時。
※試合結果の詳細はYOUぶろぐ「伊賀・名張の高校野球応援ブログ」(http://www.you-blog.jp/blog/baseballiganabari/)に掲載(速報ではありません)