170721_11.jpg 「ワンちゃんも、子どもを育てるのも同じ」。名張市百合が丘東1番町にドッグサロン「Biquette(ビケット)」を立ち上げた2児の母。


 小学1年の時に初めて飼った愛犬はシェルティ。「家族でもあり、恋人みたいな存在で、『彼』の魅力にはまってしまった」。犬のためになることがしたいと動物看護専門学校を卒業後、動物病院に7年、トリミングサロンに2年勤務した。

 出店への思いを募らせたのは、子どもを保育園に預けるようになった2年前。預ける側に立ったことで「自分の子どもなら、どう接してほしいか」など、よりに向き合いたいと、思いを強くした。

 犬への愛情は人一倍。愛犬のポメラニアン「ポン太」を紹介する時も、あえて人と同じように「この人」。「その人の子どもを預かっている気持ち。ワンちゃん”一人ひとり”の理解者として関係を築き、安心して預けられるサロンに」。

 人、犬どちらもが幸せに共生できる社会をつくりたいと、6月から子犬と飼い主向けの学習会も始めた。

170721_11-2.jpg【私のお気に入り】
子どもたちが描いたイラスト。真剣に描く姿にいつも癒やされる。リビングの壁は気が付けば一面がイラストでいっぱいに。

2017年7月8日付703号5面から