170719_22.jpg 第99回全国高校野球選手権三重大会の2回戦8試合が7月19日行われ、尾鷲と対戦した名張桔梗丘・名張西・名張青峰の連合チームは、エース木村が自身で2打点を挙げ、リードを守り切って3‐2で粘り勝ち。名張桔梗丘、名張西の最後の夏に16強入りを決めた。【桔梗西青峰‐尾鷲・9回裏 最後の打者を見逃し三振に打ち取った桔梗西青峰の木村=松阪市立野町で】

 降雨のため、約2時間遅れで試合開始。桔梗西青峰はエース右腕・木村が先発。2回、桔梗西青峰は相手投手陣の制球の乱れに乗じ、木村のスクイズで1点を先制。3回にも押し出しと再び木村のスクイズで2点を追加する。6回、尾鷲に1点を返されるが、中盤以降は木村と、尾鷲の3番手・北村との投手戦の様相に。9回、ここまで100球近くを投げてきた木村がつかまり、内野ゴロの間に1点差に迫られるも、最後の打者を見逃し三振に抑えた。
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【写真2枚目 名張桔梗丘の校歌を歌う桔梗西青峰の選手たち】
 完投した木村匠汰君(名張桔梗丘3年)は「苦しい場面もあったが、中(遊撃手)に『苦しさも力に』と声をかけてもらい、苦しさも楽しさに変えられたので最後まで粘れた。たくさんの方に支えてもらい、盛り上げてもらったので、次の試合でも『後輩が成長したな』と感じてもらえたら」と話した。
 阪井信太郎監督は「2時間以上遅れての試合開始は経験が無かったが、選手はいつも通り試合に入れた。これまでに勝ったことが少ないチームなので、相手が終盤強いチームということもあり、選手たちには試合中、『勝つことは簡単じゃない』と声をかけた」と振り返った。
 3回戦は22日に8試合が行われる。伊賀地域からは近大高専、伊賀白鳳、名張桔梗丘・名張西・名張青峰の3チームが3回戦に進んだ。各校の試合予定は次の通り。
近大高専‐松阪 午前10時、県営松阪球場
名張桔梗丘・名張西・名張青峰‐三重 午後0時30分、県営松阪球場
伊賀白鳳‐四日市南 午後0時30分、ダイムスタジアム伊勢(伊勢市営倉田山公園野球場)
※試合結果の詳細はYOUぶろぐ「伊賀・名張の高校野球応援ブログ」(http://www.you-blog.jp/blog/baseballiganabari/)に掲載(速報ではありません)