170719_20.jpg 第99回全国高校野球選手権三重大会の2回戦残り8試合が7月19日、県内4球場で行われ、南伊勢と対戦した伊賀白鳳は序盤にリードを許すも6‐5で逆転勝ちし、2年連続の16強入りを決めた。【伊賀白鳳‐南伊勢・4回裏 同点に追いつく走者一掃の三塁打を放った佐野はガッツポーズ=伊勢市楠部町で】

 伊賀白鳳は1回戦で好リリーフした福永が先発も、初回に先制を許し、3回にも2点を加えられる。4回、二死満塁フルカウントから佐野が右中間を破る走者一掃の三塁打を放ち一気に同点とし、続く濱崎の適時打で逆転する。中盤以降は伊賀白鳳・利光湖、南伊勢・田岡諒の両エースが譲らず無得点が続くも、伊賀白鳳が1点差を守り切った。
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【写真2枚目 9回表、最後の打者を打ち取った伊賀白鳳・利光湖】
 同点打の佐野浩樹君(3年)は「(前の打者が四球だったので)自分の打順で勝負されると思った。じっくり行こうと決めて打つことができた。リードされている時も1回1点ずつ返していこうと声を掛け合った」、逆転打の濱崎亮太君(2年)は「佐野さんが同点にしてくれたので、次は自分が返そうと思い切り打てた。先輩たちと一つでも多く勝ちたい」と語った。
 濱地彰彦監督は「打線の『もう1点』より互いの投手の『1点もやれない』という思いが上回った試合になった。これまでも投手陣が補いあって試合を作ってきたし、勝負所でよく打ってくれた。着実に力はつけていると思う」と話していた。
※試合結果の詳細はYOUぶろぐ「伊賀・名張の高校野球応援ブログ」(http://www.you-blog.jp/blog/baseballiganabari/)に掲載(速報ではありません)