170718_20.jpg 第99回全国高校野球選手権三重大会の2回戦8試合が7月18日、県内4球場で行われた。参加63チーム中唯一2回戦からの登場となった第1シード・近大高専は四日市中央工と対戦し、中盤までリードを許しながらも6‐5で逆転勝ちを収めた。【近大高専-四中工・6回表 堀の犠飛で酒井(右)が生還し近大高専が勝ち越す=松阪市立野町で】

 近大高専の先発・山川は、甘くなったストレートを狙い打たれる苦しい立ち上がり。4回に1点を返すが、その裏、内野の失策が続いて押し出しや適時打などで差が広がる。5回からエース左腕・中西が登板し、悪い流れを断ち切ると、直後の6回、満塁から廣瀬泰貴の2点適時打で同点に、続く堀の犠飛でようやく勝ち越す。中西は後半5イニングを被安打2、無失点に抑え、夏初戦を辛くも逃げ切った。
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【写真2枚目 3番手で登板した近大高専・中西】
 同点適時打の廣瀬泰貴君(同)は「2回の自分の守備で点差をつけられたので、カバーしなければと思っていた。投手陣も我慢していたので、あの回に決められてよかった」、好投した中西元亜君(3年)は「(登板した)5回は3人で抑えられたので『いける』と思った。初戦で皆緊張気味だったけど、次からも1点ずつ積み上げて勝ちたい」と語った。
 2回戦は19日にも8試合が予定されている。伊賀地域の高校の19日の試合予定は次の通り。
名張桔梗丘・名張西・名張青峰‐尾鷲 午後0時30分、県営松阪球場
伊賀白鳳‐南伊勢 午後0時30分、ダイムスタジアム伊勢(伊勢市営倉田山公園野球場)
※試合結果の詳細はYOUぶろぐ「伊賀・名張の高校野球応援ブログ」(http://www.you-blog.jp/blog/baseballiganabari/)に掲載(速報ではありません)