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 第99回全国高校野球選手権三重大会の1回戦残り8試合が7月17日、県内4球場で行われた。伊勢と対戦した伊賀白鳳は、序盤の7点リードを守れず追いつかれるも、9回に勝ち越しに成功、2回戦に駒を進めた。【伊賀白鳳‐伊勢・9回表 伊賀白鳳は濱瀬の内野安打で山田が勝ち越しのホームイン=伊勢市楠部町で】

 伊賀白鳳は初回、濱崎の適時打で先制すると、2回以降も着実に加点し、4回表までに7点をリード。しかし中盤、先発・利光湖が集中打を浴び、6回にはついに同点に。しかし2番手・福永が反撃を断ち続け、9回に濱瀬の内野安打で山田が間一髪生還し、待望の決勝点をもぎ取った。
 この試合で決勝打を含む4安打の活躍を見せた濱瀬渚君(3年)は「競ったゲームで、中盤以降はなかなかチャンスができず、どちらが先に決めるか、とう雰囲気だった。(決勝打は)打ち合いに打ち勝とうと思って『抜けろ!』と願って走った」と興奮気味に振り返った。
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【写真2枚目 試合を終え、笑顔でスタンドへ駆け出す伊賀白鳳の選手たち】
 最速は110キロ台後半ながら、6回途中から3回2/3を被安打1、無失点に抑えた福永道弘君(2年)は「(9回の攻撃で)決めてくれてうれしかった。今日の投球は100点」と笑顔で話し、主将の大瀬素君(3年)は「点を取って投手を楽にしようと思ったが、最後まで諦めずにプレーできた。まずは昨夏の結果(ベスト16)を上回りたい」と語った。
 1回戦は17日で終了し、18日からは2回戦に移る。伊賀地域の学校の18日の試合予定は次の通り。
▽近大高専‐四日市中央工 午前10時、県営松阪球場
※試合結果の詳細はYOUぶろぐ「伊賀・名張の高校野球応援ブログ」(http://www.you-blog.jp/blog/baseballiganabari/)に掲載(速報ではありません)