170424_1.jpg 名張市は4月24日、市民2030人に発送した「市民意識調査」の調査票に、ページの落丁があったと発表した。全員に落丁した調査票が送られている可能性が高いとして、市は同日付で刷り直した調査票を再発送した。【ミスが見つかった調査票】

 市総合企画政策室によると、調査は市の総合計画の達成状況を確認するため毎年この時期に実施している。21日付で無作為に抽出した18歳以上の市民に調査票を発送したが、23日午後1時ごろに、調査票を受け取った市民から指摘がありミスが発覚。庁内にある予備の調査票からも、同様のミスを確認したという。
 同室の話では、調査票は「住み心地」など47項目の質問がA4用紙5枚に渡って記されているはずだったが、ミスのあった調査票は奇数ページ全てが抜け落ち3枚つづりになっていたという。作業にあたった職員が、コピー機の設定を間違ったまま印刷してしまい、刷り上がりの確認もしなかったことがミスの原因ではないかとしている。
 刷り直しや再発送にかかる費用は14万7296円。同室の山下光彦室長は「ただただ確認不足で、市民の方にお詫び申し上げます。今後、確認の徹底と職員の意識づけを強化します」と話した。