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 上野天神祭のダンジリ行事がユネスコ無形文化遺産に登録されたのを記念した「春のお披露目」が4月23日、伊賀市上野丸之内の上野市駅前多目的広場であった。横一列に並んだだんじりと鬼、七福神がそろった会場は、法被を着た各町の関係者や見物客らでにぎわった。【だんじりの周囲を練り歩くひょろつき鬼ら=伊賀市上野丸之内で】

 同行事を運営する上野文化美術保存会(八尾光祐会長)と伊賀市、上野天神宮の主催。だんじりは9基のうち、「鉄英剣鉾」(向島町)「紫麟」(魚町)「桐本」(東町)、「二東」(鍛治町)、「三明」(福居町)、「花冠」(西町)の6基が集結した。
 特設ステージの前では小玉町に伝わる七福神が高笑いを披露。続いて武将の鎮西八郎為朝を中心に鬼たちが威勢よく「エイ、エイ、オー」と見物客らと一緒に勝ちどきを上げ、会場を盛り上げた。