170405_2.jpg 県立伊賀白鳳高校パティシエコースの生徒たちが4月5日、伊賀市大内の「名阪上野忍者ドライブイン」で、焼き菓子の販売体験を行った。【来店客に商品を紹介する生徒たち=伊賀市大内で】

 同ドライブインでは、2月からパティシエコースの生徒が作った菓子の販売を開始。週1回の販売日には、マドレーヌやスノーボールクッキー、チュイルなど、焼き菓子を並べている。
 販売から1か月が経過し、購入者から商品のリクエストも来るようになったことから「生徒たちに直接お客さんの反応を聞く機会をつくろう」と、初めて販売体験を企画した。
 この日は、2年生と3年生の10人が菓子の製造に参加。希望した男女5人が、完成した商品を手にドライブインを訪れた。
 生徒たちは、試食用の商品や販促物を手に接客に当たり、来店客から商品を食べた感想などについても話を聞いていた。
 3年生の岡町寧音さん(17)は「おいしいと言ってもらえてうれしかった。もっと喜んでもらえるように頑張りたい」と話していた。
 中尾恭子教諭は「お客さんとの対話を通じて、コミュニケーション力を高めるきっかけにもつながれば」と話していた。