名張市夏見の市民陸上競技場が改修工事を終え、4月2日にお披露目される。当日は五輪に出場した陸上選手らによる実技講習や、サッカーの親善試合が開かれる。雨天決行、入場無料。

 午前9時からの式典では、亀井利克市長らがテープカットし、命名権(ネーミングライツ)で決まった愛称「メイハンフィールド」の看板も除幕する。
 同10時からは陸上競技選手による講演と実技講習。リオデジャネイロ五輪走高跳競技に出場した衛藤昂選手の他、義足の短距離陸上競技者の村上清加選手、七種競技を専門にする宇都宮絵莉選手の3人が実際にトラックやフィールドを使って指導する。
 午後1時からはサッカーの親善試合が行われ、市内の高校サッカー部による選抜チームと四日市中央工業高校のチームが対戦する。また、市内の少年サッカーチームから選抜された新小学5年、新小学6年の児童たちによる紅白戦もある。
 競技場は昨年10月から改修を始め、人工芝化の他、トラック部分のウレタン舗装化などを行い、雨天時でも使用可能になった。2021年の三重国体ではホッケーと弓道競技の会場にもなっている。
 市教委市民スポーツ室の渡邉秀樹さんは「講習や親善試合を通じて、新しくなった競技場の良さを感じてほしい」と話している。
 問い合わせは同室(0595・63・7100)へ。