170330_2.jpg 名張市教育委員会は3月30日、同市八幡の八幡2号公園運動場の敷地内で、蛇口の破損や窓ガラスが割られるなど4件の被害に遭ったと発表した。市は既に被害届を出し、名張署が器物破損事件として捜査している。【傷つけられた公園内の看板=名張市八幡で】

 市教育委員会市民スポーツ室によると、被害に遭ったのは、運動場前にある男子トイレ入り口の電灯1台と窓ガラス1枚、水飲み場に取り付けられた蛇口、利用説明の鉄製看板1枚。電灯と窓ガラスは割られ、周囲に破片が飛び散っており、蛇口は取り付け口からずれて水が噴き出していたという。看板には切り付けられたような最大21センチの傷が3か所ある。
 同日午前10時ごろ、近くを通りかかった人から「蛇口から水道の水が吹き上がっている」と、施錠を担当する八幡工業団地管理組合の従業員に連絡があり、現場を確認した市担当者が同署へ通報した。
 同運動場は利用申請制で、使用時以外は駐車場を施錠しているが、運動場に立ち入ることは可能。29日午後4時30分ごろ施錠した際には異常はなかったという。