170212_11.jpg 伊賀市島ヶ原の観菩提寺(青山夏樹住職)で2月12日、伝統行事「修正会」の結願法要「おこない」があり、護摩がたかれた堂内で、僧侶がたいまつを振りかざして本尊の周囲を回る「達陀(だったん)行法」などが行われた。【火のついたたいまつを回す僧侶=伊賀市島ヶ原で】 youtube.jpg


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 多くの見物人が見守るなか、午後1時から同寺の正月堂で法要が始まった。時折雪の舞うなか、冒頭の神事に続いて、一連の行事に携る7つの「講」の代表者(頭屋)や来年の代表者(明頭)らが焼香し、僧侶たちが板の上に身を投げ出す「五体投地」=写真2枚目=などが行われた。
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 法要が始まって1時間半余りが経過し、堂内にほら貝や太鼓の音が鳴り響くと、火のついたたいまつを掲げる「火天」、サカキで水を振りまく「水天」の役を務める僧侶2人が、下駄で床板を激しく打ち鳴らしながら、堂内で達陀行法を繰り広げた。