170210_5.jpg 伊賀市の岡本栄市長は2月10日、訪問中の台湾で台東県の幹部と会談し、今後の交流について意見交換した。 【台東県の黄県長(左)と会談する岡本市長(伊賀市提供)】

 台東県は台湾南東部にある農漁業や観光が盛んな地域で、昨年1月に伊賀市と志摩市と3者間で「自治体間連携に関する覚書」を締結。今回の訪問は県からの誘いを受けたもので、岡本市長は9日から鈴木英敬知事らと観光誘客などのトップセールスに参加し、11日に帰国する。
 10日は台東県庁で黄健庭県長(知事)らと会い、約30分間会談。黄県長は「スポーツと農産物による地域振興を目指している。マラソンやトライアスロン出場者の相互交流などで関係を発展させたい」、岡本市長は「地域の交流は息長く続けることが理想。できることから進めていきたい」とそれぞれコメントした。
 また、岡本市長は地元中学校の校長とも面談し、今年7月に生徒たちが三重県を訪問予定であることから、「できるだけ伊賀市の子どもたちと交流させてあげたい」と受け入れを表明し、夜には高雄市内である三重県主催の「三重県ナイト」に出席し、伊賀市をPR。11日は高雄市長と面談する予定。