名張市は上司が部下の仕事と家庭の両立を応援する取り組みを広めようと、「イクボス」をテーマにした「男女共同参画推進フォーラム2016」を1月14日午前1時30分から同4時まで、同市蔵持町里の武道交流館いきいきで開く。入場無料。

 2015年の女性活躍推進法制定を受けて、女性が働きやすい職場の環境整備について考える機会にしてもらおうとテーマを決めた。フォーラムは3部構成で、1部は市が公募した男女共同参画川柳の表彰式。2部と3部でイクボスをテーマに基調講演とパネルディスカッションを行う。
 基調講演では、県が立ち上げた「みえのイクボス同盟」のスペシャルサポーターを務める万協製薬(多気町)の松浦信男社長が「イクボスが企業を成長させる」と題し、自社の取り組み事例や業績の変化などを紹介する。
 パネルディスカッションでは「男女が働きやすい環境づくり」と題し、事業所内保育の実施などの子育て支援や育児休暇の取得推進に取り組む市内の2事業所の役員らと、同市の亀井利克市長がパネリストとして参加し、女性がどうすれば職場で活躍できるかについて意見を交わす。
 問い合わせは市人権・男女共同参画推進室(0595・63・7559)へ。