三重県賀市内の「健康の道」13コースを記者が実際に歩いて紹介する「帰ってきたてくてく歩記」。連載12回目は服部町の新しい住宅街沿いを流れる矢谷川両岸に整備された「くれは水辺公園散策コース」です。

 今回も従来の長距離コースと違い、約1.9キロの短距離。手短なウオーキングや小さな子どもを連れて散歩するにはうってつけです。
 今回、記者が発着点に選んだのは秋の広場。まずは川沿いに冬の広場を目指します。水辺公園には四季の名前を冠した公園があるのが特徴で、歩道は奇麗に舗装されています。
 冬の広場には遊具や東屋が整備され、広いグラウンドでは子どもたちがボール遊びに興じていました。
 そのまま折り返し、春の広場へ。ここには1854年に伊賀地方を襲った「安政の大地震」の犠牲者を供養するために建てられた法華経塔があります。
 国道を横断し、北平野橋を渡れば夏の広場です。コース途中には芭蕉句碑や可愛い忍者のモニュメントを乗せた案内版などもあり、大人から子どもまで楽しめるコースです。
 全行程は約40分。市販の歩数計で3155歩。写真やビデオ撮影に時間を取られたので、実際はもう少し早いはずです。
※「健康の道」は旧上野市が2002年に公募などでウオーキングマップを作成したもので、現在も伊賀市のホームページ(http://www.city.iga.lg.jp)で紹介されています。