つり橋のある絶景公園

 伊賀市内の「健康の道」13コースを記者が実際に歩いて紹介する「帰ってきたてくてく歩記」。連載4回目は伊賀市の北西に位置する木津川渓谷の岩倉峡を周回する約4.2kmの「岩倉峡ふれあい公園散策コース」です。


 岩倉峡は桜や紅葉など季節ごとに変化に富んだ自然が楽しめる公園。園内にある橋長118m、幅員1.5m、高さ36mのつり橋「しあん橋」はシンボル的な存在です。今の季節はキャンプ場も開設され、休日になれば家族づれなどでにぎわっています。
 さて、今回の発着点は、おしゃれなカフェ前にある第3駐車場。比較的平坦な道が続く「川辺の散歩道」から旧岩倉水力発電所跡を目指します。この道は当時の発電所の水路だったようで、当時の遺構も見掛けられます。跡地は竹林の中に僅かにその跡をとどめていました。ここまでのんびり歩いて約20分。
 再び同じ道を引き返し、今度は「しあん橋」から対岸の「体験学習の丘」へ。橋の上から目に飛び込む木津川の景色に思わず足を止める記者。「う~ん、絶景」
 お気楽気分は実はここまで。この丘、半周の上り道は穏やかだったのですが、残りの半周は急な下りが続き、下り切った貯水池(?)付近から再度きつい上り坂と、アラフォー記者の足にはこのアップダウンはかなりこたえました。
 全行程は約1時間30分。市販の万歩計で7,065歩。ポイントは何と言っても体験学習の丘。起伏もあるのでしっかりした靴で歩くのがおすすめです。キャンプついでに家族でウォーキングもいいかも知れません。