名張・赤目で「春忍者トレイルラン」初開催 来年4月、参加募る

ポスターを手にする恵川さん=名張市役所で

 三重県名張市の赤目四十八滝渓谷や長坂山を巡る「春忍者トレイルラン」が来年4月4日、初めて開催される。主催する伊賀トレイルランナーズクラブが参加者を募集している。

 レースは赤目市民センター(赤目町丈六)を発着点とし、午前8時にスタートする。コースは全長18キロ。琵琶滝を折り返し地点とし、途中のエイドステーション(給水・補給所)では、地元グルメや名産品を提供する予定。森林に囲まれた自然豊かな環境に加え、交通の便の良さも特徴で、県内外から参加者を募る。

 同クラブは2014年に発足。伊賀地域をはじめ県内外の40、50代を中心とする8人が所属する。例年、伊賀市内でトレイルランを開催してきた。

 代表の恵川裕行さん(50)は2016年、日本アルプスを縦断する長距離山岳レース「トランスジャパンアルプスレース」に出場し、約400キロを完走した。社会人になって健康づくりのために走り始めたが、過酷なレースへの挑戦を経て、改めて走ることと向き合おうとクラブを立ち上げた。

 恵川さんは「赤目は整備され、初心者の方でも安心して走れるコース。レースを通じて地域の発展や交流につなげたい。今後も県内で大会を広める活動を続けていきたい」と話している。

 募集期間は11月1日から27年2月28日までで、定員400人。参加費は早割(11月1日から30日)が7800円、通常料金(12月1日から27年1月31日)が8700円、レイト料金(27年2月1日から28日)が9500円。30歳以下は全期間5000円、海外からの参加者は全期間1万1000円。

 問い合わせは同クラブの恵川さん(090・7694・7652)まで。

– 広告 –

– 広告 –