焼却炉2基とも停止、再び可燃ごみ仮置き 伊賀南部クリーンセンター

伊賀南部クリーンセンター=伊賀市奥鹿野

 三重県名張市と伊賀市青山地区のごみ処理施設「伊賀南部クリーンセンター」(伊賀市奥鹿野)を運営する伊賀南部環境衛生組合は10月19日、2基ある焼却炉がいずれも電気系統の不具合で14日から停止しており、20日から敷地内の屋外に可燃ごみを仮置きすると発表した。復旧のめどは立っていない。

 同組合によると、不具合の原因は特定できていない。22日にメーカーの担当者が部品交換などを行い、復旧を目指す予定。

 同センターには、可燃ごみが1日平均約60トン搬入される。20日からは、このうち約30トンを民間施設に搬出し、残る約30トンを屋外に仮置きする。仮置きするごみはシートで覆い、野生動物の侵入防止などの対策を取る。現時点で、ごみの収集や受け入れを制限する予定はないという。

 同センターでは3月ごろにも屋外にごみを仮置きし、量は最大約650トンに達した。

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