“平井堅さん愛”で続く親交 テレビ番組でクイズ挑戦も 伊賀地域の2人

愛用グッズを紹介する中松さん(右)と中さん=名張市で

全国のファンと交流

 ABCテレビ「探偵!ナイトスクープ」で6月12日に放送された企画「平井堅イントロクイズNo・1決定戦」に、三重県名張市の中松優子さんと伊賀市の中育子さんが出演した。全国から集まった熱心なファンとともにクイズに挑み、平井さんへの変わらぬ思いを語った。

 企画は福岡県在住のファンの依頼で実現。全国から選ばれたファンがイントロクイズに挑み、三重県からは2人が出演した。

 中松さんが平井さんを知ったのは1995年、ドラマ「王様のレストラン」のエンディングテーマ「Precious Junk」を耳にし、同じ名張市出身ということで興味を持ち始めた。当時は長男が生まれたばかりで、子育てに追われる日々の中、平井さんの歌声に励まされたという。長男もファンとなり、中学生になると親子でコンサートへ足を運ぶようになった。

 初めて参加したコンサートは「FAKIN’ POP」ツアーの大阪城ホール公演。圧倒的な歌唱力に加え、ユーモアあふれるトークや温かな人柄にも魅了され、その後も大阪や名古屋など各地の公演へ足を運んできた。2010年からはSNSを通じて全国のファンとの交流も続けている。

ファンサイト開設

 中さんも「王様のレストラン」をきっかけに平井さんの音楽と出会った。もともとR&Bが好きだったこともあり、その歌声に魅了されたという。その後、平井さんが自身と同じ上野高校の出身と知り、親近感を抱いて応援を続けてきた。

 04年にはファンサイト「きゅーぴーはーと」を開設し、全国や海外のファンと交流。07年からは「ikuchan」の名前で平井さんに関する情報やコンサートレポートをブログで発信している。

 初めて参加したコンサートは、04年に伊勢市の県営サンアリーナで開かれた「Ken’s Bar」。平井さんが披露したカバー曲に感動し、涙したことも忘れられない思い出だという。現在もファンクラブの会員として応援を続けている。

 2人が知り合ったのは、ファン同士の交流がきっかけ。同じアーティストを応援する仲間として親交を深めてきた。

 今回が初めてのテレビ出演となった2人は、収録を通じて全国のファンと交流を深めたことも大きな思い出になったという。収録後には出演者同士が再会する機会を名張市内で設け、平井さんのものまねで知られる小岩ケンさんも交え、それぞれの「平井堅愛」を語り合った。

 「平井さんの魅力は、真面目で常に高みを目指す姿勢、純粋さや謙虚さ、そしてユーモア。地元への思いも感じる」と2人。「これからもずっと応援していきたい」と笑顔で話した。

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