熊本県で7月28日に最大震度7を観測した地震で断水が続く地域での給水応援のため、三重県伊賀市上下水道部の職員3人が8月8日から15日まで、熊本県宇城市での給水活動に従事する。7日夕方にあった出発式では、稲森稔尚市長らが現地へ向かう職員を激励した。
市によると、日本水道協会中部支部から同三重県支部への依頼を受け、既に鈴鹿・いなべ・松阪の3市から職員らが給水活動のため現地へ入っており、伊賀市は鳥羽市・紀宝町とともに三重県からの第2陣として活動予定。4トン給水車1台と、給水袋などの機材を積んだサポートカー(ミニバン)1台に分乗して現地へ向かい、復旧状況などに応じて避難所や医療機関などへの給水が割り当てられる。
今回派遣されるのは、水道工務課の堀山和弘さんと、水道施設課の山崎聡一朗さん、西浜一樹さん。堀山さんは2018年の西日本豪雨の後、広島県呉市での給水活動に参加した経験があるといい、「どんな役目を求められるかわからないが、3人で1つのチームとして、微力ながら皆さんの役に立つよう頑張ってきたい」と思いを話した。
3人は9日から14日まで現地で活動し、15日に伊賀市へ戻る予定。









