【雄鶏形容器 前アケメネス朝ペルシャ 前7-前6世紀 MIHO MUSEUM蔵】

 紀元前に世界各地で作られた黄金作品を一堂に集め、その背景にある歴史や技法、所有者の営みなどを紹介する春季特別展「古代黄金の物語」が、3月14日から6月7日まで滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷のMIHO MUSEUM(ミホミュージアム)で開かれる。

 王侯貴族の証として珍重され、神々への捧げ物や死者への供物として利用されてきた黄金。貴石やガラスをあしらったアケメネス朝ペルシャ時代の華やかなトルク(ネックレス)、角や翼のある神霊坐像、聖なる意匠として動物や樹木が刻まれた杯、メソポタミアの王墓にみられた金帯など、計240件を展示予定。

 開館は午前10時から午後5時(入館は同4時)まで。月曜休館(5月4日開館、同7日休館)。入館料は一般1300円、高校・大学生1000円、中学生以下無料。

 期間中は講演会も開かれる。時間はいずれも午後2時から。参加無料(要入館料)、申し込み不要。定員は各回100人。整理券は当日配布する。

 ▽4月11日「今に繋がる古代の技」▽同25日「古代金器は語る」▽5月17日「黄金に美を求めて」▽同30日「古代黄金の物語」

 問い合わせは同ミュージアム(0748・82・3411)まで。

読者プレゼント

 読者ペア5組に春季特別展の招待券プレゼントがある。希望者は、はがきに住所、氏名、電話番号を明記し、「〒518‐0729名張市南町834の1 伊賀タウン情報YOUミホミュージアム春季特別展係」へ送付する。ファクス(0595・62・1550)、電子メール(you-h@iga-younet.co.jp)でも可。2月20日必着。

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