【12月の犯罪発生マップ】

 三重県警伊賀・名張両警察署がまとめた昨年12月中の刑法犯認知件数(暫定値)は、伊賀署33件(前月比4件増)、名張署29件(同14件減)だった。

 伊賀署では、自動車関連で自動車盗3件(丸の内2、ゆめが丘1)、部品ねらい2件(丸の内、ゆめが丘各1)が発生。名張署では車上ねらいが1件(名張駅前)あった。

2025年、侵入盗が過去の余罪判明で増

 2025年中は、伊賀署では前年比132件増の446件、名張署では10件減の372件だった。伊賀署で侵入盗の被害件数が前年比84件増の107件と目立ったのは、容疑者の逮捕後に過去1、2年分の余罪が判明したケースがあったためだった。

2025年中の犯罪発生状況

 SNSやメッセージアプリでのやりとりを発端に、投資を勧めたり恋愛感情を抱かせたりする特殊詐欺事件が依然として全国的に多発している。警察では、身に覚えのないメッセージや連絡には応じず、著名人の名前や「必ずもうかる」「結婚するためにお金が必要」などの言葉には詐欺を疑うよう、注意を呼び掛けている。

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