【高齢者に巾着を手渡す名張高生=名張市赤目町長坂で】
三重県立名張高校の総合学科生活デザイン系列ファッション専攻の3年生14人が1月19日、名張市赤目町長坂の特別養護老人ホーム「名張もみじ山荘」を訪れ、手作りの巾着をプレゼントした。
名張中央ロータリークラブが地域奉仕活動の一環として企画し、今年で11回目。巾着は、同クラブ会員の不要になった着物を活用し、生徒たちが授業で計30個を制作した。
この日、生徒たちは施設内を見学した後、集まった高齢者約30人と輪投げをしたり、昭和の流行歌を歌ったりして交流。最後に、メッセージカード付きの巾着を高齢者たちに手渡した。

受け取った女性(96)は「ああ、うれしい。おめでたい鶴の絵もあって、ほんとに良いものを頂いた」と喜びを語った。同高3年の稲井京香さん(18)は「頑張って作ったので、ぜひ使ってもらえたら」、西出渚さん(18)は「作ったものを人にあげるのは初めて。喜んでもらえてうれしかった」と話した。
施設側から生徒たちへは、高齢者らが手作りした箸置きとしおりが贈られた。
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