三重県の名張市議会事務局は9月5日、9月定例議会の一般質問通告者12人を発表した。日程は10、11、12の3日間。
発言者の順番と質問要旨は次の通り。敬称略。
【10日=4人】
阪本忠幸▼観光振興①日本オオサンショウウオの会名張大会②赤目滝水族館▼ラーケーションの導入▼選挙の投票率向上に向けた取り組み
川合滋▼新規工業団地の造成①資源循環に特化した企業誘致▼中学校給食の早期実現▼ネーミングライツ
足立淑絵▼市立病院の在り方①財務と目標達成度②過去の財政支援(繰出金)の状況③地域に必要とされる医療とは▼今後のごみ処理施設の在り方①ごみ処理場ではなくエネルギープラントとしての考え方を▼公益的施設の誘致①防災庁の地方拠点の誘致など
山下登▼EBPM(エビデンスに基づく政策立案)の活用①公共施設などの維持・更新の考え方
【11日=4人】
藤川美広▼「住み続けたい」名張市に向けて①まちづくり懇談会での市民の声をどう受け止めたのか▼名張市の先進的な取り組みの更なる推進①ヤングケアラー支援の課題と今後の取り組みは▼中学校給食の早期実現①事業着手のめどを示すにあたって
木平秀喜▼児童生徒の学力向上に向けた取り組みと教育格差の解消①学力低下の原因は②教育現場への支援③家庭教育支援④子育て世代に選ばれるまちへ
三原淳子▼市立病院の独立行政法人化による影響▼ごみ処理広域化の検討状況①民間活用による影響
柏元三▼市民に対する市長発言の真偽①「令和10年度に財政再生団体の可能性」の確認②「前市長から財政の赤字体質を引き継いだ」の確認▼中学校給食の無期延期の理由①建設費と運営費の確認
【12日=4人】
坂本直司▼市立病院の経営改善▼総合計画の目標管理と組織マネジメント▼ペットを飼育する高齢者が抱える課題と対策▼文化・歴史資源の活用①夏見廃寺建立1300年記念事業②城下町名張のPR推進
幸松孝太郎▼農業の現状と課題①米の価格高騰や米不足への対応は▼まちづくり懇談会での市民の声への対応①今後の施策にどのように生かすのか▼医療費適正化と市民の健康づくりの推進▼ごみ処理施設の整備①ごみ処理広域化における民間活用の可能性は▼市民が希望を持てる「なばり」づくり
常俊朋子▼災害時の危機管理①まちの駅の活用②上下水道部の対応③アレルギー対策(学校と避難所の連携)④多様性への理解▼広報なばり①リニューアル後の市民の声
福田博行▼財政▼子どもの居場所づくり▼防災力