悔しさ忘れず全国少年柔道大会へ 名張小5年の福岡さん

大会に向け意気込む福岡さん

 講道館(東京都文京区)で11月8日に開かれる「文部科学大臣杯争奪 第35回日整全国少年柔道大会」に、名張柔道スポーツ少年団(三重県名張市)に所属する名張小5年の福岡英太さん(11)が出場する。

 柔道を始めたのは小学2年の時。誘われて入団した当初は、すり足もできなかった。練習を重ねて上達し、始めて間もないころに出場した伊賀大会では3位に入賞した。

 試合で投げられて一本負けした悔しさも忘れていない。「こんな投げられ方はしないようにしよう」と心に決め、練習に励んできた。今年6月の代表選考会を勝ち抜き、全国大会への出場権を得た。

頭を使って

 柔道の魅力については、「力が強い、弱いに関係なく、頭を使って勝つことができるところ」と話す。得意技は大内刈り。全国大会では体の大きな相手と対戦する可能性もあるが、「自分の柔道をして、技をかけたい」と意気込む。将来の夢は「オリンピックでメダリストになること」と笑顔を見せた。

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