清掃用品の訪問業務を地域の見守りに 名張市とフミックスが協定

協定書を手にする北川市長(中央)、大崎社長(右から2人目)ら=名張市鴻之台1で

 三重県名張市は8月25日、清掃用品の販売・レンタルなどを手掛ける「フミックス」(下比奈知)と、地域の見守り活動に関する協定を結んだ。

 協定では、同社が市内で訪問業務を行う際に高齢者らの異変などを発見した場合、業務に支障のない範囲で市に情報提供する。以前にも住民の異変について、市の「まちの保健室」に同社が相談したケースがあったという。

 締結式で北川裕之市長は、市内の人口減少と高齢化に触れ、「できるだけ多くの市民や企業に関わっていただき、安全の目を作ることが重要」と協力を呼び掛けた。

 同社の大崎哲也社長は「日頃の業務を通じて、地域の皆さまのちょっとした変化に気付き、必要な支援につなげることで、少しでも地域の安心安全に貢献できれば」と話した。

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