【名張署庁舎=名張市蔵持町芝出】

 三重県警名張署は4月2日、名張市に住む40代の無職女性が現金約160万円をだまし取られる特殊詐欺被害に遭ったと発表した。

 同署によると、女性は3月12日、スマートフォンでウェブ小説を閲覧していた時に表示された副業のバナー広告を経て、受付窓口と名付けられたLINEグループを友だち登録。相手の人物に画面共有アプリなどで指示されるまま、金融機関の口座開設や消費者金融からの借り入れを行った後、13日と14日に計3回にわたり現金を指定された口座に振り込み、だましとられた。

 女性がやりとりをしていた他の副業あっせん業者から「それは詐欺では」と指摘され、4月1日に同署に相談。被害が発覚した。

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