三重県伊賀市教育委員会は1月20日、いがまち地区(旧伊賀町)の中学校区再編で霊峰と柘植の2校が統合する新中学校名の候補が「霊山中学校」に決定したと発表した。新中学校は2027年4月の開校を予定している。

 校名案は地元の関係者らでつくる再編検討協議会が両中学校区の児童生徒や保護者、地区住民、卒業生を対象に募集した。寄せられた165案から投票候補として「いがまち」「霊山」「伊賀東」「伊賀蕉峰」「蕉郷」の5案に絞り、住民らによる投票結果は無効を除く763票のうち地元で親しまれている山の名前と同じ「霊山」が最多の188票、次いで「伊賀東」が167票だった。

 新中学校の校舎は同市新堂の霊峰中を活用し、校章や校旗、校歌も新たにつくる。市教委によると、12月に市立学校設置条例の改正案を提出する方針。

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