皇后杯JFA全日本女子サッカー選手権大会の準々決勝が12月7日、宇都宮市のホンダヒート・グリーンスタジアムなどで3試合あり、なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は同1部の日体大SMG横浜を1‐0で破って、12大会ぶりのベスト4進出を決めた。
くノ一は前半42分、MF村上日奈子のシュートが決まり、これが決勝ゴールとなった。今大会の8強のうち4チームはなでしこ1部だったが、くノ一が唯一勝ち進んだ。
準決勝の2試合は京都府亀山市のサンガスタジアム京セラであり、くノ一は午後2時からINAC神戸レオネッサ(WEリーグ)と対戦する。
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