【ベーグルを手に参加を呼び掛ける倉坂さん】
健康ソムリエなどの資格を持つ三重県伊賀市島ヶ原の倉坂惠美子さん(66)の「米粉でつくろう お手軽!ベーグル教室」が12月14日、名張市蔵持町里のベルウイング武道交流館調理室である。
同日に名張市母子寡婦福祉会が主催する「ママカフマーケット」の一環。当日は料理教室を主宰する倉坂さんが、米粉と豆腐を使い、発酵せずに約15分でできるベーグルの作り方を教える。ムラサキイモや黒ゴマなど6種類の味から選び、直径約8センチのベーグルを各3個、計6個作る。また、倉坂さんへの食や健康についての質疑応答コーナーもある。
小学5年生以上(小・中学生は保護者同伴)なら誰でも参加可能。エプロン、マスク、タオル、15から20センチのボウル2つ、約30センチフライパン、ゴムベラ、持ち帰り用の容器、オーブントースター(あれば)を持参する。
教室は調理、試食、片付けまで約1時間半で、午前10時30分からと午後0時30分からの2回。各先着15人で、参加費は1人1500円(材料費込)。参加希望者は11月10から30日までに同マーケットのインスタグラム(@mama_kahu_market)のダイレクトメール、または電話で。
申し込み、問い合わせは同会の藤原さん(090・7603・5634)まで。
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