【忍者衣装で通行車両に安全運転を呼び掛ける伊賀地域からの参加者ら=京都府南山城村北大河原で】

 「バイクの日」の8月19日、京都府南山城村北大河原の道の駅「お茶の京都みなみやましろ村」で、三重県警伊賀署と京都府警木津署、奈良県警奈良署の合同による、バイク事故防止の啓発活動が行われ、警察官らがライダーや観光客に安全運転を呼び掛けていた。

 5年前から伊賀、木津の両署が合同で実施している活動で、3府県での合同開催は初。夏から秋にかけての行楽シーズンを前に、ツーリングなどで多くのライダーやドライバーが立ち寄る道の駅で、広域的に呼び掛けを行うことを目的としている。

 この日の啓発活動には、3署の警察官と交通安全協会の職員、ボランティアスタッフら約50人が参加した他、3府県警のマスコットキャラクターの着ぐるみ、府警の「平安騎馬隊」も登場=写真2枚目。午前11時から正午までの間、パトカー・白バイの展示、啓発物品の配布、国道163号を通行する車両への呼び掛けなどが行われた。

 活動に先駆け、奈良署の工藤敦交通第一課長は「二輪車の運転者には、車両の特性を把握し、巻き込み事故などの防止に努めて頂き、周囲のドライバーにも事故防止に注意を払って頂くよう呼び掛けたい」とあいさつした。

 伊賀署によると、三重県内では今年、バイク乗車中の交通事故死者は5人(8月18日現在)で、そのうち4人が7月以降に亡くなっているという。

- Advertisement -