【例年より規模を縮小して開かれた名張商議所の新年祝賀会=名張市南町で】

 三重県名張市の名張商工会議所の新年祝賀会が1月5日、名張産業振興センターアスピア(南町)で開かれた。新型コロナウイルス対策で前年と同様、飲食は取りやめた。

祝賀会であいさつする川口会頭=同

 祝賀会には、会員や来賓の亀井利克市長、地元選出の国会議員ら約100人が出席。あいさつに立った川口佳秀会頭は、市の委託で昨年までに計3回実施した新型コロナ経済対策のプレミアム付商品券発行事業について、「今年も第4弾の発行を要望したい」と述べた。各部会から要望が上がっていることなども紹介し、「地元企業、地域経済支援のためお願いしたい」と強調した。
 
 昨夏から秋にかけて同商議所が実施したワクチン職域接種についても振り返り、「商工会議所として今年も3回目のワクチン接種を実施させて頂く予定」と述べた。

 続く祝辞で亀井市長は、同商議所のワクチン職域接種や商品券発行事業などに謝意を表し、「早速、追加の事業を出してまいりたいと思う。プレミアム商品券については、もっと手っ取り早い方法がないか勉強をしている」と述べた。

 祝賀会ではこの他、国土交通省木津川上流河川事務所の小寺秀治所長による「名張かわまちづくり一体型浸水対策事業」の工事計画の紹介や、名張の自然を取り上げたNHK番組の紹介などがあった。